3月3日(日)、大手町の日経ビルにおいて、医学部受験予備校合同相談会がありました。
河合塾、ビッグバン、池袋理数セミナー、メルリックス学院、一会塾MEDICAL および一橋学院メディカルコネクトの6つの予備校が個別ブースを出展、さらに2つの会場で、説明会を開きました。
私は一橋学院メディカルコネクトの講師代表として、教務統括部の松岡さんとともに、A会場の説明会でお話をさせていただきました。
私が出講している大好きなメルリックス学院も参加していたため、ご挨拶だけさせていただきました。
一会塾MEDECALは、来られた多くのメンバーが元早稲田塾の知り合い。とても懐かしく、温かい気持ちになりました。
一橋学院メディカルコネクトの個別ブースでは、多くの方と話をさせていただきましたが、特に多浪生の保護者の方の相談は、胸が熱くなります。
2015年から医学部浪人予備校に初めて携わり(反転授業も導入し)、多くの浪人生、もちろん何年も頑張る生徒も見てきました。彼らは全部落ちたから簡単にもう一年!としているわけでなく、この一年で受かると決意して全力を出し切り、一つも合格できずに悩みに悩んでもう一年!という結論を出し、それを、結果、積み重ねています。精神的に立ち直ってもう一年やる!と決意するのにはそれなりに覚悟が必要ですからね。
医学部でたった一つの大学の合格(正規でも補欠でも)をとるのは本当に大変!
そんな彼らのためにも今年も頑張ろう!と改めて引き締まる想いです。
さて、一橋学院ですが、以前からおられる先生ももちろんのこと、メディカルコネクトに招聘された講師陣の分厚いこと。
それぞれが医学部部門においてのプロフェッショナルであり、パワーもある。
中でも、特に理系科目について、最も効率よく本質を理解できる「反転授業」を早稲田塾時代から一緒にやってきた吉川雄飛先生とまたここで共にやれること。実はこれが最も嬉しいことかもしれない。また、これまでも一橋学院をひっぱってきたベテランの先生にも大変興味を持っていただき、一緒に反転授業をできる。これも最高に嬉しいです。
一橋学院メディカルコネクトでは、反転授業を全面バックアップしていただけます。これまでのノウハウを活かし、今までで一番の成果をあげられる準備が整っています。
新しい環境での反転授業の実践。必ず結果出します。
乞うご期待!