オンライン反転授業

皆さん、コロナ禍ではいかがお過ごしでしたでしょうか?
辛いこと、大変なことがたくさんありました。

4月に緊急事態宣言が発令され、学校も休校措置が取られていく中、私の所属する塾・予備校業界の対応も様々でした。
私は今年度、8つの予備校に出講(うち4つは医学部予備校)していますが、1箇所も授業中止とはならず、
集団授業では「授業収録」か「ZOOMやteamsなどによるオンライン授業」
個別指導も「ZOOMによるオンライン授業」もしくは「通常の対面指導」
でした。

結果、いつものように忙しく過ごし、生徒に授業を届けられている喜びの一方で、
SNSなどで、友人たちが講義動画を撮っているというのを知り、羨ましくも感じています。

また、日本数学教育学会の茨城大会が誌上発表に変更(つまり茨城での開催は中止)となりました。
誌上発表の内容が4月提出であったため、今年度の成果が反映されない形でしたが、私も昨年に引き続き発表しました。
今回入れたかった「反転授業における学習意欲のスコアリング」も、続けていきます。

さて、
オンライン授業の可能性が広がりました。
これまで私の本気で力を入れてきた「反転授業」が、より強い形で実現できています。
完全なるオンライン反転授業です。
私が収録してきた約1500本の動画が大活躍しています。
紹介しますと、

生徒3人の集団授業。講義動画→えんぷり(入試基礎問題集)→はいぷり(入試応用問題集)を動画を活用してマスターし、
はいぷりの類題「はいぷく」を記述で提出、それを3人の生徒に画面共有で公開採点します。

3人の生徒だと、画面上も私を含めて4人のやりとりとなる他、3人分の生徒の解法の比較はすごく「ほどよい」です。
医学部予備校「メディカルコネクト」、および「あざみ野塾」にて行ってきて、どちらも現在対面授業になってからも同じ形態で授業しています。
近日中に、私自身のシステムとして別途提供する予定です。
気になる方は、iwachan@enpuri.jp までお問い合わせください。

高校生(特に低学年)の状況を見ていると、学校の授業のオンライン化が出来ているところといないところでは雲泥の差があることがわかります。
幸い私が塾で関わっている生徒たちは指導出来ていますが、このままでは格差が広がるばかり。
学校で対面授業する時間が短いからこそ、今こそ、動画でINPUT、ライブでOUTPUTの面倒を見る形の反転授業、
それがさらに進化した、動画とライブのブレンド型(ハイブリッド型)授業に注目すべきと思っています。
先生方には、本当に短い時間で最大の成果を出すため、OUTPUT力をつけるところに関わってあげてほしいです。

こういうことを言い始めると熱くなりだすので、今日はこのあたりで。
まずはご挨拶として、短いですが、近況報告でした。

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