第3回 大学入試数学教材研修 報告

6月9日(日)第3回の研修会を行いました。参加された皆さんのおかげで、またもや今回も大大成功^^
本当にありがとうございます。

今回は、前回もいらしてくださった大阪から参加の先生が、熱意ある後輩を連れて参加、またなんと、飛行機で高知県から参加の先生もおられました。感謝☆
もちろん、オリジナルメンバーにも大大感謝です。初参加の先生方が、グループワーク時に、参加経験者の方々に親切に教えていただいて、大変嬉しかったと言っておられました。
もちろん、お手伝いメンバーも、ほんとにいつもありがとうね。

なのに、、また研修中の写真を撮り忘れ。ごめんなさい。。
大阪と高知からの先生方を見送った後、残ったメンバーで慌てて撮る始末。本当にこういうところは間が抜けています。
まぁ、でもしっかり参加の皆さんの心に納まっているので良しとしたいと思います。

今回のテーマは数列でした。前回のベクトル同様、ボリュームのある単元だけに、皆さん問題選定にはだいぶ苦労されていましたが、限られた時間の中でどのテーマをチョイスし、どのテーマを後期授業(過去問演習と並行して行う授業)にまわすかが各チーム、本当に明確化されて大変良い教材づくりが出来たと思います。
このノウハウを各学校・塾予備校に持ち帰り、活かしていただきたいと思います。

また、今回は会の最後に、私の親友である、スタディカルテラボ代表、樋口雅範氏に短い時間でしたが講演いただきました。前回参加の方々から、「樋口さんに会いたい」というリクエストがあり、今回お呼びすることになりました。
彼は学習格差をなくすため、未来を見据えた長期計画を本当に綿密に立てており、これからの日本を必ず変えてくれると思います。
昨年、私も講演するセミナーを複数回開いてくれた友人の中村編集デスク代表の中村氏も見学に来てくれました。
(写真では横向いて、研修会の案内を見ています)
15年来の友人の初参加も、ありがとう!

毎回恒例となった、参加の先生主催の懇親会での次回の研修会リクエスト。(いつもありがとうございます)
次回テーマは「場合の数と確率」。7月中旬に開催予定です。
詳細決まり次第、すぐに告知しますね!